地域活性化として特産品を使ったレシピ開発
小田原市より依頼を受け、下記を担当。
- ご当地バーガーのレシピ開発
- 地元の人へ還元する仕組みづくりの提案
「小骨が多く食べにくいために消費量が少ない魚、カマス」と「規格外で破棄されていた小田原のブランド玉ねぎ等のお野菜」。
お金にならず捨てられてしまっていた食材を新しい商品としてレシピ開発をし、地域再生(活性化)に繋げました。
かますバーガーレシピ考案後、現在は小田原市が商標登録を行い、地元の方々が販売を行っております。
小田原の魚のブランド化とメニュー開発。カマスバーガーのレシピ開発。
小田原市公式サイト : 「市長の日記」パン&カマス
竹内さんは昨年3月末に、ご主人の転勤の関係で東京から小田原へ越してこられたばかり。子育てをされながら、料理研究の中でも最近は特にパン教室の先生を養成する講座を開かれており、パン作りのエキスパートでもあります。昨年11月の広報小田原にもご登場頂き、地域に根を張って、小田原の豊かな素材を生かした活動に取り組んでおられる様子を紹介させていただいたところです。
経済部水産海浜課では、小田原の魚のブランド化と商品開発への取り組みの一環として、カマスを使った新たなメニュー開発を進めていますが、今回はこの作業に竹内さんにも応援を頂き、パンとカマスを組み合わせたメニューが考えられないか、試作をお願いしていました。この日は、そのお披露目ということで、私も試食をさせて頂いたものです。
2017/01/30 市長の日記より一部抜粋
北海道移住促進 × 都内で働く女性向けに地元食材を使用したレッスン開催
ミライカレッジ様より依頼を受け、下記を担当。
- 北海道の食材をたっぷり使ったレシピ考案
- 地元の方々との交流と、北海道の美味しい食材を楽しめる出張料理教室のイベント講師
ミライカレッジ様の「結婚移住を促進する交流ツアー※」の一環として、都内で働く女性に料理を通して北海道の魅力を伝え興味を持ってもらうことがゴールのイベントを担当させていただきました。
このお料理イベントをきっかけに、北海道へ興味を持ち、移住を考える方がたくさん出てきて大成功となりました。参加者様と作って、飲んで、楽しく交流できたイベントは本当に楽しかったです!
※「結婚移住を促進する交流ツアー」
都心で暮らす独身女性と地方で暮らす男性の出会いから結婚、移住に向けたサポートを複合的に実施。
男性には地域の魅力再発見を促し、女性には地方暮らしの魅力や体験を提供。